+詩集のご案内+◆4月詩集「うつる」 うつる。映る。移る。伝染る。
◆3月詩集「図鑑」 鳥の図鑑、昆虫図鑑、植物図鑑、
◆5月詩集「招く」 あなたを招くものは、空から手を伸ばしますか?
◆4月詩集「春休みの自由課題」 春休みは宿題がなかったものでした。
◆10月詩集「はな」 はなは花。はなは端。はなは華。
◆7月詩集「椅子」 身を休めるための。
◆6月詩集「とり」 とりはとりでも飛べないとりなあに、
◆5月詩集「ころころ」 ころころするのはなあに?
◆4月詩集「句読点」 句点、読点。句読点。
◆3月詩集「眼鏡」 眼鏡をおしあげる。眼鏡を拭く。眼鏡を外して。
◆2月詩集「あまい」 ひさしぶりに蘭の会からバレンタインのプレゼントです。
◆1月詩集「ゆび」 ゆびさきからこぼれてゆくもの、
◆11月詩集「雷」 遠雷、軽雷、冬の雷。
◆5月詩集「ひらひら」 ひらひらするのはほんとにはなびらですか?
◆3月詩集「垂れる」 垂れてくるものは雨、それとも飴?
◆2月詩集「とおりゃんせ」 ここはどこの細道じゃ。
◆1月詩集「凍星」 凍える地上から見上げる星は凍えているのでしょうか。
◆12月詩集「早朝」 冬はつとめて、と先人は言いました。
◆11月詩集「パラパラ」 パラパラ。
◆10月詩集「忘れる」 忘却とは忘れ去ることなりと先人はいいました。
◆9月詩集「はんてん」 はんてんはんてんはんぶんのてん。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 今年も夏がやってきました。
◆6月詩集「ハート」 ハート。それは心。ハート。それは心臓。
◆5月詩集「ホリデースペシャル」 輝くような、きらめくような、休日の特別をあなたに。
◆4月詩集「ね」 ね。ねねね。あのね。ねがね。ねのね。どんなね?
◆3月詩集「くるん。」 髪がくるん。身体がくるん。風がくるん。春はくるんの季節かな?
◆11月詩集「靴」 ブーツ、長靴、スニーカー、あなたを明日に運ぶのはどんな靴?
◆10月詩集「カーテン」 開くの? 閉じるの? 魅せたいの?
◆9月詩集「骨」 あぶみ骨つち骨きぬた骨きみの骨のすべてに名前があって。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 毎年恒例、夏の宿題です。
◆7月詩集「びん」 ビン、瓶、便、鬢。お好みで、手に取って。
◆6月詩集「ス」 素、す、ス、SU。お好みで。
◆5月詩集「つぶやく」 ぶつぶつ。ぽつり。ぽそぽそ。そーっと。
◆4月詩集「さらさら」 さらさら、流す? いえ、そんな気は、さらさら。
◆3月詩集「カプセル」 私の中へ? 私が中へ? カプセル。
◆2月詩集「から」 からっぽのこころ、からからののど。
◆1月詩集「とかす」 ゆっくり、とかす。いっしょに、とかす。
◆12月詩集「交差点」 交差点ですれ違ってゆくものは、
◆11月詩集「サーカス」 喜びと、悲しみと、怒りと、楽しみのお手玉を放り投げて。
◆10月詩集「ゴミ」 それは、本当にゴミですか、捨てますか?
◆9月詩集「窓」 心の窓、開いて、閉じて、ちょっと開いて。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 今月は恒例の夏休みの自由課題。
◆7月詩集「クリーム」 なめらかなクリーム、あまーいクリーム、あなたの夏はどんなクリーム?
◆6月詩集「眠り」 夜明け前の闇が一番深いから、今はゆっくりお眠りなさい。
◆5月詩集「フラット」 あなたと話すとき、私の声はきっとフラット。
◆4月詩集「布」 そっと包んで、そっと広げて。
◆3月詩集「床」 ひとを支え、癒やすもの、それは床。
◆2月詩集「おいしい」 おいしさを、どうぞ、じっくり味わって。
◆12月詩集「手を伸ばす」 手を伸ばしたさきにあるものが
◆11月詩集「鏡」 鏡よ、鏡よ、鏡さん。この世で一番の愚か者はだあれ?
◆10月詩集「まるい」 あの日、あの膝は暖かくて胸はまるかった。
◆9月詩集「ダイエット」 今日の我慢か、明日の肥満か。
◆8月詩集「自由課題」 8月は恒例の夏休み自由課題。
◆7月詩集「おすすめ」 おすすめされたりおすすめしたり。
◆4月詩集「砂」 妖精は眠りの砂をかけ夢の世界へと誘い、
◆3月詩集「蛇」 あるときは金運の使い、あるときは邪な誘い。
◆2月詩集「洗濯」 洗いましょう、服を。自分を。この世界を。
◆1月詩集「くじ」 子供だましと解っているのに、当たりを引くと嬉しいね。
◆12月詩集「コート」 1、防寒・雨よけなどのため、外出の時に普通の衣服の上に着るもの。2、バレーボールなどの競技場。3、囲まれた場所。中庭。区画。
◆11月詩集「とける」 融ける、説ける、溶ける、解ける、とける。
◆10月詩集「寝る」 人生の三分の一は睡眠です。
◆9月詩集「11」 じゅうよりよぶん、イレブン
◆7月詩集「サーモンピンク」 ほんのり染まる、くっきり映える。
◆6月詩集「まっすぐ」 どこまでもまっすぐに伸びてゆけば、
◆5月詩集「dance」 踊って、そして、踊らされて。
◆3月詩集「にゃあ」 鳴き声?
◆2月詩集「占い」 占うあした、迷うこころ
◆1月詩集「カン!」 勘? 感? 完? それとも。
◆12月詩集「しみ」 いつの間にか、そこにある、気になる何か。
◆11月詩集「隠す」 秘すれば花、隠せば花、
◆10月詩集「迷」 さあ、どちらにしたものか、どこへゆくものか。
◆9月詩集「生」 生まれて生きて生意気に生臭く生をまっとうする。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 夏です。今年も夏休みの自由課題。
◆7月詩集「白」 花嫁、マリンスノー、洗い立てのシーツ、そして、
◆6月詩集「湖」 その水面に映すのは、
◆5月詩集「針」 嘘をつく前に、千本用意しないといけません。
◆4月詩集「しっぽ」 たまに振ったり、時に巻いたり、
◆3月詩集「斜め」 タテでもない、ヨコでもない、
◆2月詩集「袋」 ほ おお ふふふ くくくく ろろろろろ
◆1月詩集「首」 振ってみて、傾げてみて、そして、うなずいて。
◆12月詩集「狭い」 了見、こころ、額、うちのバスルーム。
◆11月詩集「浮かぶ」 湯船に浮かぶ私、心に浮かぶあなた。
◆10月詩集「さかな」 温んだ夏の水、凍りつく冬の水、
◆9月詩集「ぬけがら」 ぬけがらだけを残して、行ってしまったのは何? 夢、愛、それとも。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 「自由」と言われて、かえって戸惑う。つい枠組みを探してしまう。そんな時って、ありませんか。
◆7月詩集「夏休みの自由課題」 覚えていますか? 朝もやの清しさを、入道雲の逞しさを、夕立ちの激しさを、星空の優しさを。
◆6月詩集「傘」 真夏の太陽の鋭い視線や、冷たい梅雨のざわめきから、あなたを優しく守ります。
◆5月詩集「花」 花のようにといいますが、じつはたくましく生きているのです
◆4月詩集「朝」 私たちは毎日、その境界を越えるのだ、おはよう。
◆3月詩集「ふくらむ」 ふくらませて、
◆2月詩集「兆し」 曲がり角の先にあるもの。
◆1月詩集「ボタン」 ぽつり、ぱちり、はらり。お好みのままに。
◆12月詩集「移ろう」 移ろいゆくもの。それは、季節? 時間? それとも人の心?
◆11月詩集「なゆた 第四集」 初めて出会ってから、5年の月日が流れました。
◆10月詩集「音」 耳をそばだてないと聞こえない
◆9月詩集「フライパン」 焦がさないで、混ぜすぎないで、きつね色にこんがりと。
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 8月は恒例の自由課題です
◆7月詩集「紫」 7月は恒例の色シリーズ
◆6月詩集「真珠」 六月の誕生石は真珠
◆5月詩集「五月雨」 前線が停滞するようにすべてがうまくいかないと
◆4月詩集「たんぽぽ」 ロゼットで冬を越し春になると黄色い花を咲かせる
◆3月詩集「穴」 そこにぽっかりと穴が開いていたら
◆2月詩集「冬のカナリア」 今月はテーマではなく同じタイトルで書きました
◆1月詩集「テーブル」 それぞれの家にはテーブルがあり
◆12月詩集「雑踏」 12月の人波に
◆11月詩集「なゆた 2」 4周年を迎えたわたしたち
◆10月詩集「ノート」 なにを書き綴るためにノートはあるの
◆9月詩集「秋雨」 秋雨前線を台風が刺激して激しく雨がふる
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 8月は恒例の自由課題。
◆7月詩集「橙」 七月は恒例になりつつある色シリーズ。
◆6月詩集「声」 声を発するという行為は、思いのほか勇気がいるものです。
◆5月詩集「週末」 平日を生きるあなたと、週末を生きるあなたは別人ですか?
◆4月詩集「開く」 四月、人々は新しい扉を開き、そしてすべてが過去になる。
◆3月詩集「彼岸」 揺れる小舟から向こう岸を眺めやる・・・
◆2月詩集「スイッチ」 スイッチひとつで、あなたは何を切り替えますか。頭、気持ち、それとも・・・。
◆1月詩集「ともしび」 冬の街に灯るちいさなともしび。
◆12月詩集「Friends」 師走の忙しいさなかなのに、ふと会いたくなってしまう。
◆11月詩集「中原中也トリビュート」 蘭の会の三周年を記念して、ひとりひとり中也にチャレンジしてみました。
◆10月詩集「空」 誰の上にも空がある。女心と秋の空。
◆9月詩集「夜風」 連日の残暑に辟易としている方、今宵の風に癒されて
◆8月詩集「自由課題」 夏休みの自由課題、
◆7月詩集「みどり」 あざやかなみどりを脳裏にやきつけろ!
◆6月詩集「出発」 梅雨空を吹っ飛ばせ!
◆5月詩集「風」 いろいろな想いを運んでくるのは
◆4月詩集「制服」 制服ってなんだろう。
◆3月詩集「境界線」 超えてゆけるものなのか
◆2月詩集「Sweets」 女の子ってどうしてあまいものが好きなのかな
◆1月詩集「水」 美しく透明で、それでいて変形自在。まさに水のような詩の競演をお楽しみ下さい。
◆12月詩集「禁句」 今年最後のテーマは禁句
◆11月詩集「誕生」 生を受けた
◆10月詩集「お酒」 貴方のお酒は
◆9月詩集「背中」 私は誰の背中を追っているのだろう
◆8月詩集「夏休みの自由課題」 夏休みです
◆7月詩集「青」 それは海の色それとも空の色
◆6月詩集「ないしょ」 ひそひそこそこそ
◆5月詩集「揺れる」 五月の風に揺れるのは誰?
◆4月詩集「耳」 耳を澄ませば、ほら、そこに。
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2003.03.15 | 詩集「告げる」 | Read | DL(lzh) |
◆2003年二月詩集「鬼」
人の心の中には鬼が棲むという
鬼は外と追い出したはずなのに
2003.2.15 | 詩集「鬼」 | Read | DL(lzh) |
◆2003年新春詩集「扉」
2003年はこの扉を開けるのか、それとも閉じるのか
あなたしだいかもしれません。
2003.1.15 | 詩集「扉」 | Read | DL(lzh) |
◆12月詩集「クリスマス」
今月の詩集のテーマはクリスマス。
蘭の会員達からの暖かいプレゼントをお届けします。
2002.12.15 | 詩集「クリスマス」 | Read | DL(lzh) |
◆一周年記念詩集「なゆた 第二集」
蘭の会は11月15日をもって1歳になりました。
蘭の会をあたたかく見守って下さった方々への
感謝の思いを言葉にたくして、
なゆた第二集を贈ります。
2002.11.15 | 詩集「なゆた 第二集」 | Read | DL(lzh) |
◆10月詩集「おくるもの」
結婚なさる姪御さんへのプレゼントに詩を贈りたい。
と、とある詩人さんは蘭の会へ詩の発注をしてくださいました
蘭の人々の結婚観とか夢とか愛について思うこととか
蘭の花ひとつひとつから彼女へのおくるもの
あなたにも届けばいいな
2002.10.15 | 詩集「おくるもの」 | Read |
◆9月詩集「月 夜の顔」
ひさしぶりにテーマを決め詩に取り組んだわたしたち。
ピリッと襟をただし背筋を伸ばすのもよし。
胸元のボタンを一つ多くあけておくのもよし。
はたまた、裸の自分を晒すのもよし。
月は夜の顔であり、うらはらなのは女。
そして、その影に潜む、うらはらな言葉たち。
2002.09.15 | 詩集「月 夜の顔」 | Read | DL(lzh) |
◆8月詩集「夏休みの自由課題」
今月の詩集も夏休みの自由課題です。
のびのびと活き活きと花開いた言葉たちをお楽しみ下さい。
2002.08.15 | 詩集「夏休みの自由課題」 | Read | DL(lzh) |
◆7月詩集「夏休みの自由課題」
台風と台風の間に真夏が見え始めましたね♪
もうすぐ夏休み、フリーダム!
テーマにこだわらず書き綴ってみました。
2002.07.15 | 詩集「夏休みの自由課題」 | Read | DL(lzh) |
◆6月詩集「雨」
今年もまた、雨の季節がやってきました。
一人一人の雨の景色に
紫陽花を添えて。
2002.06.15 | 詩集「雨」 | Read | DL(lzh) |
◆5月詩集「笑う」
初めて動詞をテーマとしてみました
女たちは、どんな顔をして笑うのか?
それこそ、百花繚乱?(笑)
2002.05.15 | 詩集「笑う」 | Read | DL(lzh) |
◆4月詩集「春の闇」
今月はテーマを指定してきた月例詩では
異例の試み、御題指名です
はんなりとした春の闇に
女たちはなにを隠していたのか?
あなたの心の琴線に触れることができるでしょうか?
2002.04.15 | 詩集「春の闇」 | Read | DL(lzh) |
◆3月詩集「指輪」
女性らしいアイテムが並ぶ月例詩
指環は、なんか話題性も抜群ですね(笑)
蘭の会の月例詩はどうでしょうか?
人それぞれの指環の意味が今紐解かれます
2002.03.15 | 詩集「指輪」 | Read | DL(lzh) |
髪は女の命だといわれている。髪は女にとってなんなのだろうか?
それぞれの感性が髪を表現する、命なのか?命ではないのか?
今は木枯らしに吹かれているけれど
もう少ししたら春一番が
私たちの髪に対する思いを昇華していくのだ、きっと
2002.02.15 | 詩集「髪」 | Read | DL(lzh) |
◆わたしたちの本棚
2001.11.15 | Web女流詩人自選集「なゆた」 | Read | DL(lzh)(準備中) |
2001.12.15 | 詩集「たまご」 | Read | DL(LZH) |
2002.01.15 | 詩集「口紅」 | Read | DL(lzh) |
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