穴拔け日記 (29.4.22)
皇室事項
3日、神武天皇祭皇靈殿の儀。皇靈殿御神樂の儀。
5日午前9時21分、於皇居、スペイン國王王妃兩陛下の歡迎行事。
兩陛下には、5日午前9時38分、於宮中、スペイン國王王妃兩陛下と御會見。
兩陛下には、5日午後7時4分、スペイン國王王妃兩陛下のため、宮中晩餐をお催しになつた。
皇后宮には、6日、「花森安治の仕事―デザインする手、編輯長の眼」を御覽のため、世田谷美術館(世田谷區)へ行啓。
7日午前9時56分御出門、スペイン國王王妃兩陛下を御案内のため、靜岡市へ行幸啓。午後5時13分還幸啓。
8日午後3時10分御出門、「日本フィルハーモニー交響樂團特別演奏會〜炎のマエストロ、77歳の軌跡! 小林研一郎BIRTHDAY CONCERT」を御鑑賞のため、東京オペラシティコンサートホール(新宿區)へ行幸啓。同5時8分還幸啓。
兩陛下には、9日、マレーシア御訪問につき、東宮から御挨拶を受けられた。
兩陛下には、9日、學習院女子高等科御入學につき、敬宮から御挨拶を受けられた。
10日午後6時15分、於宮中、最高裁判所判事林景一、高等裁判所長官秋吉淳一郎、特命全權大使(命コスタリカ駐箚)伊藤嘉章及び同(命チェコ駐箚)嶋﨑郁の認證官任命式。
11日午前10時30分、於宮中、新任本邦駐在ラオス特命全權大使ヴィロード・スンダーラーの信任狀捧呈式。
11日午前11時、於宮中、新任本法駐在濠州特命全權大使リチャード・フェアフォックス・コートの信任狀捧呈式。
兩陛下には、12日、フィンランド、スイス、イエメンの新任駐日大使夫妻をお茶に招かれた。
兩陛下には、12日、日米協會會長藤崎一郎から、同協會創立100周年記念式典及びレセプション御臨席につき、御説明を受けられた。
兩陛下には、13日、駐リトアニア、駐スリランカ兼モルディブ、駐イラク大使夫妻から歸朝報告を受けられた。
13日、首相内奏。
13日午後6時3分御出門、日米協會創立100周年記念式典及びレセプションに御臨席のため、帝國ホテル東京(千代田區)へ行幸啓。同7時51分還幸啓。
14日午前10時30分、於宮中、新任本邦駐在エクアドル特命全權大使ハイメ・アウグスト・バルベリス・マルティネスの信任狀捧呈式。
14日午前11時、於宮中、新任本邦駐在モルディブ特命全權大使モハメド・フセイン・シャリーフの信任狀捧呈式。
14日、於生物學研究所、水稻のお手播き。
兩陛下には、14日、上智大名譽教授磯見辰典、名大名譽教授佐藤彰一、日本ベルギー學會會長北原和夫、ヴァイオリニスト堀米ゆず子、ベルギー王立美術館公認解説者森耕治、ヴァイオリニスト戸田弥生をお茶に召された。
兩陛下には、17日、國際科學技術財團理事長矢﨑義雄ほかから、第33回日本國際賞受賞者の業績について、御説明を受けられた。
兩陛下には、17日、越南御訪問盡力者を茶會に召された。
17日午後6時50分、於宮中、特命全權大使(命マケドニア駐箚)羽田恵子、同(命アルバニア駐箚)伊藤眞、同(命ブルキナファソ駐箚)池﨑保、同(命ジンバブエ駐箚)岩藤俊幸及び檢事長(補札幌高檢檢事長)上野友慈の認證官任命式。
兩陛下には、18日、式部官長から園遊會について御説明を受けられた。
兩陛下には、18日、スウェーデン王太子殿下と御晝餐。
18日、於生物學研究所、水稻のお手播き。
主上には、19日、マケドニア、アルバニア、コスタリカに赴任する大使に賜謁、引き續き、兩陛下には、各大使夫妻をお茶にお召し。
兩陛下には、19日、マレーシア御訪問から御歸國につき、東宮から御挨拶を受けられた。
19日午後3時8分御出門、2017年(第33回)日本國際賞授賞式に御臨席のため、國立劇場(千代田區)へ行幸啓、同5時13分還幸啓、同6時32分御出門、同祝宴に御臨席のため、ホテルニューオータニ東京(同區)へ行幸啓、同9時8分還幸啓。
20日、於赤坂御苑、園遊會。
21日、首相内奏。
兩陛下には、21日、理研理事長松本紘から、理研創立100周年記念式典御臨席につき、御説明を受けられた。