内閣改造 (29.8.3)
3日、豫定通り内閣が改造された。以下、變更のあつた分。
辭任したのは、高市早苗(綜務相)、金田勝年(法相)、岸田文雄(外相)、松野博一(文科相)、塩崎恭久(厚勞相)、山本有二(農水相)、山本公一(環境相)、松本純、鶴保庸介、石原伸晃、大塚珠代各大臣。
- 綜務大臣 兼 内閣府特命擔當大臣(マイナンバー制度)
- 野田聖子
- 女性が活躍し全ての女性が輝く國づくりに關する施策を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 法務大臣
- 上川陽子
- 外務大臣
- 河野太郎
- 文部科學大臣 兼 國立國會圖書館聯絡調整委員會委員
- 林芳正
- 教育の再生を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 厚生勞働大臣 兼 内閣府特命擔當大臣(拉致問題)
- 加藤勝信
- 北朝鮮による拉致問題の早期解決を圖るため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 誰もが活躍できる社會を目指し多樣な働き方を可能とする「働き方改革」を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 農林水産大臣
- 齋藤健
- 環境大臣 兼 内閣府特命擔當大臣(原子力防災)
- 中川雅治
- 防衞大臣
- 小野寺五典
- 國家公安委員會委員長 兼 内閣府特命擔當大臣(防災)
- 小此木八郎
- 事前防災の觀點から國土の強靱化を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 内閣府特命擔當大臣(沖繩及北方對策・消費者及食品安全・海洋政策)
- 江﨑鐵磨
- 領土問題に關する施策を集中的且つ綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 内閣府特命擔當大臣(少子化對策・クールジャパン戰略・知的財産戰略・科學技術政策・宇宙政策・男女共同參劃)
- 松山政司
- 情報通信技術(IT)による産業・社會構造の變革を圓滑に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 誰もが活躍できる「一億總活躍」の社會を創り上げるための施策を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 内閣府特命擔當大臣(經濟財政政策)
- 茂木敏充
- 社會保障及び税に關する改革を一體的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 人生百年時代を見据ゑた經濟社會の在り方を大膽に構想し「人づくり革命」を綜合的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 經濟の再生を政府一體となつて推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 内閣府特命擔當大臣(規制改革・地方創生)
- 梶山弘志
- 行政改革を推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 内閣官房が所掌する國家公務員制度及び行政組織に關する事務を擔當
- まち・ひと・しごと創生に關する施策を綜合的かつ集中的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
- 國務大臣
- 鈴木俊一
- 平成三十二年に開催される東京オリンピック競技大會及び東京パラリンピック競技大會の圓滑な準備及び運營に關する施策を綜合的かつ集中的に推進するため企劃立案及び行政各部の所管する事務の調整を擔當
内閣總理大臣臨時代理就任順位は、麻生(副總理)、菅、茂木、野田、林各大臣の順。
先んじて行はれた自民黨人事は、幹事長に二階俊博(再任)、綜務會長に竹下亘、政調會長に岸田文雄、選對委員長に塩谷立、國對委員長に森山裕。