穴拔け日記 (28.3.4)
娯樂系感想等: この素晴らしい世界に祝福を! #8
前半は、清らかなる水の女神と、魔王軍の幹部たるリッチーの對決。この字面の與へる印象と、アニメは、まるで別物だつたが。この駄女神は本當に清淨な筈の水を掌る女神なのだらうか、えらく攻撃的且つ執拗だよなあ、みたいな。某ラヂオあたりで垣間見える中の人の性能が良く發揮されてゐる氣はするので、それはとても良いのだがw
後半は、幽靈屋敷を巡る騒動。幽靈をどうにかしたら住まはせて貰へる、とて、幽靈屋敷に乘り込んだ四人を待ち受けてゐたのは、人形つぽい何か。尿意を催してゐるのに幽靈に追ひ回されるとか、爆裂魔法少女も大變である。かういふ時に魔法の一つも使へないどころか、錯亂して唯一の魔法を放たうものなら大變なことになるあたりが、特に。
それでも最後の最後はそもそもの元兇が駄女神といふあたりで仕舞つて了ふのが、酷いw