穴拔け日記 (27.4.15)
娯樂系感想等: ニセコイ: #1
楽への戀心を自覺した千棘は、さて自分はどうしたら良いのやらとお惱みの樣子。何しろ相手はニブチンなのだ。
といふことで、楽の觀察眼を試しに掛かる千棘であつたが、期待した反應が得られないのでお題を變へて更に試し、それでも駄目なので以下ループして苛々を貯め込み、結局食つて掛かつた。うん、まあ、言はないと分らないことばかりだよね、この世の中。
しかし、楽は、實はあれこれ氣附いてゐたのに、一番目立つリボンには氣附かなかつたか。まあ、落ちだから仕方ないね。
今回のつくり的には、千棘のモノローグが基調になつてゐるところが軸になつてゐたと思ふので、ペンダント云々は敢へてスルーしておく。