穴拔け日記 (27.9.17)
私事・獨語
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世間
參議院特別委で所謂安保法案が可決したのは實に結構なことだが、ここに至るまでの反對派の言動のいと見苦しく淺ましきこと。この手の話題であれこれ書くのはしばらくやめてゐたのだが、苛々が嵩じたので書くことにする。
SEALDsだか何だか知らないが、夏休みで暇を持て餘すばかりの莫迦學生が調子に乘つて騷いだり、ハンガーストライキといふには餘りに御粗末なことを天下の公道で往來の邪魔になりながらして見せたりしてゐたのは、實に愚かしきことなり。學生は學問に勤しんだり、暢氣な遊びをしてをれば良いのであつて、好き好んで天下の經營を論つて時間を無駄にするなど、其の本分に悖る、まさに愚行である。さつさと反省して本分に戻るが宜しい。
そんな餓鬼共を使つて世間を騷がせ、揚句には議院の中で逆セクハラをしたり實力で議事を妨碍したり、そのくせ與黨が少し小細工をしたら慣習に反するだの何だの詰まらないことを言つて引き延ばしに掛かつたり、民主黨とか日共とか社民黨とか、あの邊の連中は全く賊猛々しいといふのがお似合ひの愚昧にして卑劣、無恥にして支離滅裂の、國家の壁蝨のやうな、或は癌のやうな、全く不逞の輩である。叶ふものならさくさく病氣か事故かでくたばつて欲しい。かういふ謂ひは實に宜しくないと分かつてゐるのだが、連中に對しては、そろそろ死ねとでも言ふしか仕方がなくなつてきた。惡罵を浴びせることに何の躊躇も感じない。これは實にやばいと思ふ。それくらゐ、連中は駄目なのだ。さくさく政治的に死んで欲しい。叶ふものなら殺したい。政治的に。