穴拔け日記 (27.1.18)
娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #14
今回は人物別から。
- レムリナ: 色々考へてゐるのかさうでもないのか。スレインとセットにするには恰度良いけど。でもまあ、色々大丈夫なのか、心配にはなる。
- エデルリッゾ: 割と全體を把握できる位置にゐるけれども……危ないことに捲き込まれさうなところにゐるのは相變はらずよなあ。これ以上危ない目に遭はずに濟んで欲しい。
- 艦長と副長: 今回は變化球だつた。新鮮……とまでは言へないかw
- 韻子: いぢられポジションにしても、今回の仕打ちは酷かつたよなあ……。めげるな。
取り敢へず分つたのは、キス1回でアルドノアの起動も1回といふこと。すると、火星の騎士どもは皇帝陛下と……(やめなさい腐つた考へは)。
高性能な義眼を入れた伊奈帆の鋭さときたら。デリカシーが缺如してゐるのが玉に瑕だが、さういふ、ライエの言ふ「馬鹿」なところがなければ人間離れし過ぎてゐてアレかも知れない。
タルシスの能力は「未來視」乃至「高精度の豫測」? スレインはその性能を借りてやりたい放題といふ感じだが、今のところ弱點がどうにも見えないので、伊奈帆がどう料理するのか、とても樂しみである。
それより何より、我等が姫殿下が、なるべく早くお目覺めになられますやうに。
世間
前鹿兒島縣知事旭日重光章須賀龍郎氏は、16日、逝去。合掌。