穴拔け日記 (27.7.21)
娯樂系感想等: WORKING!!! #3
佐藤と八千代、飲みに行くの卷。
休みが被つたので、佐藤はやうやくにして八千代を誘ふ。飲みに行つたことなどない八千代が、よりにもよつて梢に作法を訊いたものだから、いつもどほり頓珍漢なことに。うん、この作品では極めていつものこと。佐藤が思ひ餘つてしまふのも仕方のないことであつた。思ひ餘つてもあの程度なあたりが佐藤なわけだがw
一方、手違ひで宗太に撫でられた感覺が忘れられない葵の努力が結局報いられなかつたのは、少しだけ可哀相だつた。もつと可哀相だつたのは八千代からの貰ひ事故で下着のカタログを見ながら涙を流してゐたまひるだが。