穴拔け日記 (26.9.21)
娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #12
スレインの野郎やつてくれやがつたよこん畜生。正直こんだけでも良いと思ふw
それではあまりに亂暴なのでもう少しだけ。
ザーツバルムのカタフラクト、變形合體、今までの敵の集大成……。結果はそれを撃退してきた伊奈帆には通じず、隨分と舐められる始末。それはまだしも、決め科白までパクりやがつたよこのをぢさん。いや、どつちが先にパクつたのか知らないけどさ。行動原理は、分つて了へば分り易い人物だつたと思ふ。
韻子の雜な扱はれ方は仕樣なのか。しやうがなかつたのか。まあ、これが合つてゐる氣がするから良いけど。それから、ライエとエデルリッゾはともかく無事な氣がしたので何より。
それで、伊奈帆とスレインなのだが、どうやら伊奈帆君は今まで思つてゐた以上に姫殿下にぞつこんだつた、と思ひ直した。本當、クーデレといふか、デレてもクールでしか出せないといふか。三面六臂をやつつけた後にスレインを撃つて、敵呼ばはりしたのは、つまりは彼個人の敵だと認定したんだな、とも。つまりお姉さんがいつぞや言つてゐたことは、物凄く的を射てゐたのであつた。
スレインの方も似た感じだと受け取つた。彼の場合、クールとは程遠いので、ついかつとなつてやつた、といふ行爲も散見されるけれども。ともかく第二期では彼が修羅の道で苦しむさまを見たいと思ふ。あと、彼があの機體を動かせた理由もplease。