穴拔け日記 (27.2.26)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #8

吹雪達が前線基地に辿り着いたら、大和がお出迎へ。

大和はラムネを振る舞つたり御馳走を振る舞つたりしてくれたが、ホテルと言はれたことに敏感に反應。

そのことに御節介心を擽られた吹雪は、長門にやめておけと言はれたのに、ついつい大和に構つた揚句、懲罰といふ名の潮干狩りをする羽目に。いや、しかし、潮干狩りが懲罰つて良く分らん。

それでも懲りない吹雪は、夕立と睦月が戲れてゐるのをヒントに、結局はその二人を捲き込みつつ、大和を小舟に載せて海に出た。ところがそこで味方の逃した敵機を發見。驅逐艦の砲ではどうにもならない、さあ困つた、といふところで、46cm砲が火を噴いて敵を木つ端微塵にするのだつた。轟音を出した以上、ばれない訣がなかつたが、根本が甘い長門はお小言一つ言はず仕舞。軍紀、いささか弛んでゐませんかね?

以下、ポイント毎。