穴拔け日記 (平成28年10月)
穴拔け日記 (28.10.31)
暦日天候地象
舊暦神無月朔日。
穴拔け日記 (28.10.30)
管理記
穴拔け日記 (28.10.29)
皇室事項
兩陛下には、27日、三笠宮邸を御弔問。
28日、宰相の内奏。
兩陛下には、28日、ヨルダン國王陛下と御晝餐。
兩陛下には、28日、御舟入に先立ち、御拜禮のため三笠宮邸に出御。
穴拔け日記 (28.10.27)
三笠宮殿下薨去
大勳位崇仁親王殿下には、27日午前8時34分、聖路加國際病院に於いて、薨去あそばされた。御年百。
臣、殿下の訃報に接し只管恐懼すのみ。茲に愼みて哀悼の意を表するものであります。
皇室事項
24日、京都國立博物館へ行幸啓。第40回國際外科學會世界總會開會式及び同レセプションに御臨席のため、國立京都國際会館へ行幸啓。
25日、賀茂御祖神社へ、引き續き、賀茂別雷神社へ行幸啓。
26日、京都府立醫科大學へ行幸啓。午後4時45分東京宮城に還幸啓。
兩陛下には、三笠宮薨去につき、27日から7日の喪を服せられ、同日に御豫定の比大統領との御會見、11月1日に御豫定の園遊會を取り止めとされる旨、宮内廳から發表された。
穴拔け日記 (28.10.25)
皇室事項
兩陛下には、23日、御誕生日につき眞子内親王から御挨拶を受けられた。
23日午後0時54分東京宮城を御出門、京都に還幸啓。
眞子内親王には、23日、御誕生日をお迎へになつた。謹んでお慶び申し上げます。
穴拔け日記 (28.10.24)
世間
聲優の肝付兼太氏は20日逝去。御冥福をお祈りします。
穴拔け日記 (28.10.23)
暦日天候地象
霜降(8時46分)。
管理記
穴拔け日記 (28.10.22)
皇室事項
主上には、19日、ブラジル大統領ミシェル・ミゲル・エリアス・テメル・ルリアと御會見になつた。
20日、地久節の祝賀行事。
主上には、21日、駐比大使石川和秀から、フィリピン大統領來日につき御説明を受けられた。
兩陛下には、21日、IOC會長を御引見になつた。
兩陛下には、21日、國際パラリンピック委員會會長夫妻を御引見になつた。
兩陛下には、21日、厚生勞働大臣表彰の保健文化賞受賞者に謁を賜つた。
兩陛下には、21日、駐ヨルダン大使桜井修一から、ヨルダン國王陛下の來日について御説明を受けられた。
兩陛下には、21日、第40回國際外科學會世界總會開會式御臨席に掛かる行幸啓について宮内廳綜務課長から御説明を受けられた。
穴拔け日記 (28.10.20)
暦日天候地象
地久節。
穴拔け日記 (28.10.19)
皇室事項
兩陛下には、14日、救世軍日本軍國書記長官藤井健次ほかから、最近の活動状況について御説明を受けられた。
17日、神嘉殿に於いて神嘗祭神宮遙拜の儀を、賢所に於いて神嘗祭賢所の儀を行はれた。
兩陛下には、17日、救世軍萬國總督夫妻を御引見になつた。
皇后宮には、17日午後7時51分御出門、「ル・ポン國際音樂祭 赤穗・姫路2016 10周年記念東京特別公演」を御鑑賞のため、サントリーホール(港區)へ行啓。同9時39分還幸啓。
主上には、18日、ブラジル大統領來日につき、駐ブラジル大使梅田邦夫から御説明を受けられた。
兩陛下には、18日午後5時28分御出門、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン創立30周年記念チャリティディナーに御出席のため、グランドハイアット東京(港區)へ行幸啓。同8時40分還幸啓。
「あさひ」進水
19日、平成25年度計劃の新型護衞艦が進水、「あさひ」と命名された。艦番號はDD-119。
朝日或はあさひの名乘りは、敷島型戰艦2番艦朝日、あさひ型護衞艦(初代)1番艦あさひに續く。
穴拔け日記 (28.10.17)
暦日天候地象
神嘗祭。
「ちよだ」進水
17日、平成26年度計劃潛水艦救難艦が進水、「ちよだ」と命名された。艦番號はASR-404。
千代田或はちよだを名乘る艦艇としては5代目。なほ、4代目ちよだ(AS-405)は現役。
穴拔け日記 (28.10.16)
管理記
穴拔け日記 (28.10.14)
皇室事項
12日午前10時23分御出門、ベルギー國王王妃兩陛下を御案内のため、茨城縣結城市へ行幸啓。午後4時15分還幸啓。
皇后宮には、12日午後7時47分御出門、日伊國交150周年記念オペラ「ジャパン・オルフィエ」を御鑑賞のため、東京藝術劇場(豐島區)へ行啓。同10時4分還啓。
13日午後7時6分御出門、ベルギー國王王妃兩陛下御主催答禮コンサート及びお別れの御挨拶に御出席のため、紀尾井ホール(千代田區)へ行幸啓。同9時21分還幸啓。
宮内廳は、兩陛下には13日夜から3日間、故タイ國王の喪に服されると發表。また、兩陛下には、侍從長河相周夫をして駐日タイ大使館に弔意を傳へしめられたる由。
穴拔け日記 (28.10.13)
暦日天候地象
十三夜。
タイ國王陛下崩御
13日、タイ國王陛下は崩御された。寶算88。1946年の即位以來、君臨されること70年に及んだ。ここに謹んで哀悼の意を表するものであります。
近年タイ政情は安定してゐるとはとても言へず、この先いよいよどうなつてしまふのやら、全く他人事ながら心配になる。
穴拔け日記 (28.10.12)
皇室事項
兩陛下には、11日午前9時20分、皇居に於いて行はれたベルギー國王王妃兩陛下の歡迎式典に御臨場になつた。
兩陛下には、11日午前9時38分、宮中に於いて、ベルギー國王王妃兩陛下と御會見になつた。
兩陛下には、11日午後7時3分、ベルギー國王王妃兩陛下のために宮中晩餐をお催しになつた。
「せいりゅう」進水
12日、そうりゅう型潛水艦9番艦が進水、「せいりゅう」(清龍)と命名された。艦番號はSS-509。
管理記
EIV ver 0.36。
穴拔け日記 (28.10.11)
皇室事項
兩陛下には、6日、新任につき宮内廳長官及び次長と御晝餐。
穴拔け日記 (28.10.10)
暦日天候地象
體育の日。
穴拔け日記 (28.10.8)
暦日天候地象: 阿蘇山噴火
8日1時46分、阿蘇山中嶽第一火口で爆發的噴火が發生、1kmを超える廣い範圍に噴石が飛散した可能性があり、高さ11000mの噴煙を觀測。氣象廳は1時55分に火口周邊警報を發表、噴火警戒レベルを2(火口周邊規制)から3(入山規制)に引き上げた。
穴拔け日記 (28.10.6)
皇室事項
主上には、4日、生物學研究所に於いてお稻刈りをなさつた。
兩陛下には、5日、ベルギー國王王妃兩陛下御來日の日程及び行事について、外務省儀典長島崎郁から御説明を受けられた。
兩陛下には、5日、ベルギー情勢及び國王王妃兩陛下御來日について、駐ベルギー大使石井正文から御説明を受けられた。
主上には、5日、生物學研究所に於いてお稻刈りをなさつた。
穴拔け日記 (28.10.5)
ノーベル化學賞
2016年のノーベル化學賞は、分子機械の設計及び合成の功に依り、ストラスブール大名譽教授Jean-Pierre Sauvage、ノースウェスタン大教授Sir James Fraser Stoddart, FRS, FRSE, FRSC及びフローニンゲン大教授Bernard Lucas Feringaに授與されると發表された。
穴拔け日記 (28.10.4)
ノーベル物理學賞
2016年のノーベル物理學賞は、トポロジカル相轉移及び物質のトポロジカル相の理論的發見の功に依り、ワシントン大名譽教授David James Thouless, FRS、プリンストン大教授Frederick Duncan Michael Haldane, FRS及びブラウン大教授John Michael Kosterlitzに授與されると發表された。
穴拔け日記 (28.10.3)
暦日天候地象: 颱風に伴ふ特別警報
氣象廳は、3日、颱風第18號Chabaにつき、沖繩本島地方に暴風、高波、大雨、高潮の特別警報を發表した。
ノーベル醫學生理學賞
2016年のノーベル醫學生理學賞は、オートファジーの仕組みを解明した功に依り、東工大榮譽教授理學博士文化功勞者大隅良典に授與されると發表された。
穴拔け日記 (28.10.2)
皇室事項
26日午後0時40分御出門、第192回國會開會式に御臨場のため、國會議事堂(千代田區)へ行幸、同1時22分還幸。
26日午後6時50分、於宮中、宮内廳長官山本信一郎、特命全權大使(命パラオ駐箚)山田俊之、同(命アイスランド駐箚)北川靖彦、同(命アフガニスタン駐箚)鈴鹿光次、同(命ザンビア駐箚)側嶋秀展、同(命ベナン駐箚)小西淳文及び同(命エチオピア駐箚)齋田伸一の認證官任命式。
兩陛下には、27日、シンガポール首相李顯龍夫妻と御晝餐。
28日午前10時26分御出門、巖手縣に於いて開催された第71回國民體育大會に御臨場、併せて東日本大震災復興状況を御視察のため、同縣へ行幸啓、2日午後4時49分還幸啓。
穴拔け日記 (28.10.1)
暦日天候地象
舊暦長月朔日。