外轉第四十二 - 廣韻私註・韻鏡轉別索引

屬性

開合

本圖

聲調 平聲 上聲 去聲 入聲
等呼
唇音 𥦜
註1
次清 𩸀
註1
𠗥
註1
𨹹
註1
清濁
註1

註1
𢅴
舌音 端/知 𡮞
次清 透/徹 𤃶
定/澄 𨄇
註1

註1
清濁 泥/孃
註1

註1
牙音 𡩃
註1
次清
註1

註1
𣢐
註1

註2
清濁
齒音 精/照
註1
次清 清/穿
註1

註1
從/牀
註1
心/審
註1
𦂅
註1

註3
𡬙

註4
喉音
註1
註5 𣳬
註1
清濁
註1

註6

註7
半舌音 清濁
註8

註9
𩜁
半齒音 清濁
註1

註1
註1
『磨光韻鏡』の增補。
註2
底本は殑(羣母)を牙音次清上聲三等に配するが、『磨光韻鏡』が濁に遷すのが妥當。
註3
底本は㱡(『五音集韻・上聲卷第九・抍第六・審二㱡』色庱切)を齒音第二清上聲三等に配するが、『磨光韻鏡』に同じく上聲二等に遷す。
註4
底本は剰を配するが、剰は乗と同音、『磨光韻鏡』に同じく丞に替へる。
註5
底本は空欄。『磨光韻鏡』はを配し戶等切とする。『五音集韻・上聲卷第九・等第七』には戸登切。夢睡覺也。一。とするが、登は平聲、反切下字を誤つたと見れば整合する。
註6
底本は蠅(『五音集韻・下平聲卷第五・蒸第六・ 喻四蠅』余陵切)を喉音濁平聲三等に配するが、『磨光韻鏡』に同じく平聲四等に遷す。
註7
手庵は孕(『五音集韻・去聲卷第十二・證第六・喻四孕』以證切)を喉音清濁去聲三等に配するが、『磨光韻鏡』に同じく去聲四等に遷す。
註8
『磨光韻鏡』は刪るが、『集韻・上聲下・等第四十三』に小韻倰(朗等切)を採るので、殘置する。なほ『五音集韻』に該當する小韻を採らず。
註9
底本は稜を採るが、稜は『廣韻』に楞と同音。『磨光韻鏡』に同じく倰に替へる。倰は『廣韻・去聲・嶝』には見えず、『集韻・去聲下・隥第四十八・倰』郎鄧切『五音集韻・去聲卷第十二・嶝第七・來一倰』魯鄧切。『磨光韻鏡』は魯鄧切を採る。