穴拔け日記 (平成18年8月)
8月30日 (水)
世間
あたご型護衞艦二番艦が進水。「あしがら」と命名された。艦番號はDDG-178、英語表記はJS Ashigara (DDG-178)。
本項後日追記。
8月29日 (火)
世間
USS Shiloh, CG-67が横須賀に入港。TVのニュースなんざ久々に見てたら例によつて「市民團體」が騷いでゐたらしいが、ぢやあ手前らがミサイルを撃ち落してくれるのかと小一時間(以下ry)
8月28日 (月)
私事・獨語
本日より三日間夏季休暇とて、取り敢へず歸省。
8月26日 (土)
私事・獨語
取り敢へず月、火、水と夏休みなので今日から夏休み氣分……なのだが、早速やつてるのは、未だ終らないFF12……。現實世界でも、ゲームの中でも、お金がなくて苦勞してゐるしorz
駄目だこりや。
8月24日 (木)
暦日天候地象
舊暦閏七月朔日。
8月23日 (水) : 處暑
暦日天候地象
處暑 (15時23分)。
科學・技術: 冥王星降格??
惑星増數案は不評であり、却つて冥王星降格の流れになつてゐる模樣。まあ、定義はなかなか難しい。
8月22日 (火)
世間
ダライ・ラマ14世猊下は21日蒙古に入られた由。
8月19日 (土)
世間
李登輝前臺灣總統は來月12日から17日まで本邦を訪れる由。因みに臺灣人の短期觀光目的の入國に査證は不要である。
物狂事: Wikipediaにも「陛下たん」
Wikipediaに「陛下たん」の項が出來るとは……。スレを見に行つてる俺も俺だが……。
8月17日 (木)
世間
東宮家には御靜養のため和蘭に出發あそばされた由。
8月16日 (水)
科學・技術: 惑星の定義が變更?
今までの定義がよくわからないんだが、と野暮な突つ込みは置いといて。
今囘、國際天文學聯合の出した案によると、恆星を周囘する自重で球形となる天體で、恆星、衞星ではないもの
が惑星の定義となり、これに當てはめると、小惑星セレス、冥王星の衞星カロン、最近發見された2003UB313が惑星となり、他にも條件を滿たす可能性のある天體があるといふ。
取り敢へず、この案が通つたら、占星術はどうなるのか、といふどうでもいいことが頭をよぎつたりよぎらなかつたり。笑ひ。
8月15日 (火) : 敗戰の日
世間
午前、宰相は靖國神社を參拜。
當然の如くに騷ぎになるのだが、本當は一々騷ぐ方がどうかしてゐる。個人的には8月15日に參拜する意味など餘りないと思つてゐるが、參拜してはいけない理由はないのであるから、異とする氣は毛頭ない。
まづ、政教分離の方から片附けると、靖國神社に詣でるのが駄目といふことであれば、當然ながら年初の伊勢參拜を手始めに、宰相になつたからにはありとあらゆる宗教的施設に出入り禁止になる、と言ふのであらうか。誰もそんなことは期待してはゐるまい。第一非常識である。この問題で政教分離を持ち出す奴は、ただ單に材料に使へるから持ち出すだけで、まともに政教分離のことなんざ考へてない奴が殆どだらう。
「A級戰犯」云々といふ話もあるが、國内的、内政的には「A級戰犯」は犯罪人でもなんでもない筈である。であるのに犯罪人呼ばはりして揚げ足取りしてゐる野黨の諸君には呆れるばかり。犯罪人にする積りなら、國政に攜はる者として、然るべき手續きを提案して頂きたい。尤も「A級戰犯」を拜みに行くのではないと言つた宰相も宰相なのでどつちもどつちな氣はするが。
支那、韓國を念頭において、國際關係云々を言ふ輩に至つては處置なし。日本の國より支那や韓國の方が大事なら、彼方の國籍を取つて移住したがよからう。
世間
秋篠宮妃殿下には明日午后御入院あそばされる旨、宮内廳が發表。
世間
代議士加藤紘一の自宅が全燒とか、そこに腹を切つた男がゐたとか、訣が分らない。
8月8日 (火) : 立秋
暦日天候地象
立秋 (0時41分)。
といふことなので、閲覽者諸賢には、殘暑お見舞申し上げます。
世間
故内閣總理大臣正二位大勳位橋本龍太郎氏の内閣・自民黨合同葬の執り行はれたる由。
舊記拔萃
- 平成17年8月8日
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郵政民營化法案が參議院で否決。これを受け、衆議院が解散され、刺客だなんだで大騷ぎな夏となりぬ。
8月6日 (日) : 廣島原爆忌
私事・獨語
晝前位から晩まで市內某所。
8月5日 (土)
私事・獨語
本當に久々にFF12をやつた。もう戰鬪が面倒と思ふやうになつてるから終つてゐる。この調子だとFF3を買ふのは先になるかしらん。
8月4日 (金)
私事・獨語
本日二度目の土用の丑とて鰻を食ふとの決意を胸に一日を過ごし無事當初の目的を達成。
8月3日 (木)
世間
眞子内親王殿下にはウィーンに御出發の由。
私事・獨語
晝間どうにも眠い。夜もそこそこ眠い。朝は餘り起きたくないがさういふ訣にもいかないので起きる。駄目やん。
8月1日 (火)
暦日天候地象
舊暦文月八日。
世間
秋篠宮妃殿下の着帶の儀が執り行はれたる由。