萵 - 漢字私註
康煕字典
- 部・劃數
- 艸部九劃
『集韻』烏禾切、音倭。『類篇』萵苣、菜名。『杜甫・種萵苣詩序』堂下理小畦、隔種一兩席許萵苣、向二旬矣。
又『續博物志』萵菜、出萵國、有毒、百蟲不敢近。
異體字
簡体字。
音訓・用義
- 音
- ワ(漢、呉) 〈『集韻』烏禾切、音倭〉[wō]{萵}
萵苣は、レタスの類を指し、ちさ、或はちしやと訓む。
解字
藤堂
艸と音符咼(丸い、丸い穴)の會意兼形聲。葉が内側に曲がつて眞ん中が丸く凹んだ野菜。
屬性
- 萵
- U+8435
- JIS: 1-72-66
- 莴
- U+83B4