嶕 - 漢字私註
康煕字典
- 部・劃數
- 山部・十二劃
『廣韻』昨焦切『集韻』慈消切、𠀤音樵。嶕嶢、山高貌。『班固・東都賦』別風嶕嶢。《註》別風、闕名。嶕嶢、高也。『左思・吳都賦』陵絕嶛嶕。
又『集韻』茲消切、音焦。山名。
又『廣韻』山巔曰嶕、亦借用椒。『謝莊・月賦』菊散芳於山椒。《註》山頂也。
音訓
- 音
- セウ(漢) 〈『廣韻・下平聲・宵・樵』昨焦切〉[jiāo]{ciu4}
解字
藤堂
山と音符焦の會意兼形聲。焦は、黑くかたく焦げたこと。嶕は、焦げたやうに黑く尖つた山。
屬性
- 嶕
- U+5D95
- JIS X 0212: 27-75