外轉第四十 - 廣韻私註・韻鏡轉別索引

屬性

開合
『磨光韻鏡』は一本作開、非矣。と註記する。

本圖

聲調 平聲 上聲 去聲 入聲
等呼
唇音
次清
𨂝
清濁
舌音
次清
定/澄
註1

註2
清濁
牙音
註1
𪉦
次清 𠪚
註1
清濁 註3
齒音 精/照
註1

註1
𭟲 𩟗 𡄑
註1
次清 清/穿
從/牀
註1
心/審
註1

註1
𠎷 註4
註5
註1
喉音
註6
𪒠
𩏩
註1
𧵊 𣣹
註7
清濁 𢓕
註1
半舌音 清濁
註8
註9
半齒音 清濁
註1
『磨光韻鏡』の增補。
註2
底本は擔を配するが、擔に相當音は無い。『磨光韻鏡』と同樣に憺に替へる。
註3
底本は驗(『廣韻・去聲・豔・驗』魚窆切)を配するが、外轉第三十九去聲三等にも配してをり、其方が妥當。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。
註4
底本は䢡(『廣韻・入聲・怗・䢡』先頰切)を配するが、『集韻』『五音集韻』に同音の燮(『廣韻・入聲・怗・燮』蘇協切)を外轉第三十九に配してをり、其方が妥當。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。
註5
底本は𥰨を配するが、『廣韻』『集韻』に相當音無く、『五音集韻』に同音の棎を外轉第三十九に配してをり、其方が妥當。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。
註6
『磨光韻鏡』は刪り、『五音集韻』に諳と同音とするが、『集韻』は黯を『集韻・平聲四・談第二十三・黯』烏甘切、諳を『集韻・平聲四・𧟹第二十二・諳』烏含切とするので、殘置する。
註7
底本は挾を配するが、『廣韻』『集韻』に相當音無く、『五音集韻』に同音の協を外轉第三十九に配してをり、其方が妥當。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。
註8
底本は藍を半齒音平聲一等に配するが、過誤。
註9
底本は殮を配するが、外轉第三十九去聲三等にも配してをり、其方が妥當。『磨光韻鏡』と同樣に刪る。