穴拔け日記 (平成27年2月)

穴拔け日記 (27.2.28)

皇室事項

主上には、25日、外務省綜合外交政策局長平松賢司から、御進講を受けられた。皇后宮にも同。

兩陛下には、25日、モンゴル國家大會議議長夫妻を御引見。

兩陛下には、25日、御即位20年に當り御下賜金により創設された「育志賞」第五回受賞者について、日本學術振興會理事長安西祐一郎ほかから御説明を受けられた。

主上には、26日、環境事務次官鈴木正規から御進講を受けられた。

兩陛下には、26日、日本學士院第2部部長広中平祐始め同部會員をお茶に召された。

兩陛下には、26日、ポーランド大統領ブロニスワフ・コモロフスキ及び同令夫人と御會見。

兩陛下には、26日、新任につき、衆議院議長夫妻及び衆議院副議長夫妻と御夕餐。

兩陛下には、27日、ケンブリッジ公殿下と御晝餐。

東宮には、27日、ケンブリッジ公殿下を御接見。

ケンブリッジ公來日

ケンブリッジ公殿下は、26日、來日。

穴拔け日記 (27.2.26)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #8

吹雪達が前線基地に辿り着いたら、大和がお出迎へ。

大和はラムネを振る舞つたり御馳走を振る舞つたりしてくれたが、ホテルと言はれたことに敏感に反應。

そのことに御節介心を擽られた吹雪は、長門にやめておけと言はれたのに、ついつい大和に構つた揚句、懲罰といふ名の潮干狩りをする羽目に。いや、しかし、潮干狩りが懲罰つて良く分らん。

それでも懲りない吹雪は、夕立と睦月が戲れてゐるのをヒントに、結局はその二人を捲き込みつつ、大和を小舟に載せて海に出た。ところがそこで味方の逃した敵機を發見。驅逐艦の砲ではどうにもならない、さあ困つた、といふところで、46cm砲が火を噴いて敵を木つ端微塵にするのだつた。轟音を出した以上、ばれない訣がなかつたが、根本が甘い長門はお小言一つ言はず仕舞。軍紀、いささか弛んでゐませんかね?

以下、ポイント毎。

穴拔け日記 (27.2.25)

皇室事項

主上には、17日、祈年祭の儀につき、三殿に出御。

兩陛下には、17日、宮内廳部課長(長官官房)と御晝餐。

兩陛下には、17日、青年海外協力隊歸國隊員及び日系社會青年ボランティアの代表を御接見。

主上には、17日午後6時45分、宮中に於いて、最高裁判所判事大谷直人、高等裁判所長官菅野博之、特命全權大使(命ニカラグア駐箚)今井泰志、同(命ジャマイカ駐箚)中野正則及び同(命UNESCO日本政府代表部在勤)佐藤地の認證官任命式に臨御。

兩陛下には、18日、ミャンマー、濠州、エジプトの駐日大使夫妻と午餐。

兩陛下には、18日、外國御訪問事前調査について、外務省儀典長山崎純らから御説明を受けられた。

兩陛下には、18日、「ノーベル・プライズ・ダイアログ・東京2015」及び「第7回HOPEミーティング」合同レセプションについて、日本學術振興會理事長工學博士安西祐一郎らから御説明を受けられた。

兩陛下には、19日、東日本大震災及び原發事故からの復興状況について、福島縣知事内堀雅雄から御説明を受けられた。

主上には、19日、全國檢事長及び檢事正會同に出席する檢事正らに謁を賜つた。

兩陛下には、19日、文部科學省研究振興局長常磐豊、名古屋外國語大學長亀山郁夫、愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター長入舩徹男、國立情報學研究所情報社會相關研究系教授・社會共有知研究センター長新井紀子と御懇談。

皇后宮には、19日、日本赤十字社社長近衞忠煇、同副社長大塚義治から、昨年一年間の活動について御報告を受けられた。

主上には、20日、カタール首長タミーム殿下と御會見、及び午餐。

兩陛下には、23日、御誕生日につき、東宮から御挨拶を受けられた。

兩陛下には、23日、歸朝報告に際し、在ウィーン國際機關日本政府代表部在勤、駐モザンビーク、駐エジプト、駐ボツワナ各歸朝大使夫妻をお茶に召された。

主上には、23日午後6時40分、宮中に於いて、國務大臣林芳正の認證官任命式に臨御。

主上には、24日、ニカラグア、ジャマイカ、UNESCO日本政府代表部に赴任する大使に謁を賜つた。後、兩陛下には、各大使夫妻を御接見。

兩陛下には、24日、離任する駐日スリランカ大使夫妻を御引見。

穴拔け日記 (27.2.23)

皇室事項

東宮には、御年55の御誕生日をお迎へになつた。臣謹んで衷心より祝意を表するものであります。

内閣人事

農水相西川公也は、23日、辭任。後任は前農水相林芳正。

穴拔け日記 (27.2.21)

私事・獨語

退院しました。各位には今後ともよしなに。

穴拔け日記 (27.2.19)

暦日天候地象

雨水(8時50分)。

舊暦二千六百七十五年正月朔日即ち舊元日。

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #7

作戰發動を前に、瑞鶴を庇つて加賀がドッグに入る羽目になつたので、我等が主人公吹雪ちやんは胃が痛いことに。全く、ここの司令部はぺーぺーの驅逐艦に何やらせてゐるんだらうな……。

ともかく加賀の代はりに翔鶴を編入して出撃した第五遊撃部隊は、與へられた注意に忠實に行ひたる索敵で敵に先んじた……つもりだつたが、二手に分れたところで被害擔當艦が空爆されてみるみる大ピンチ、といふ窮地に。

窮地の中、瑞鶴が思ひ浮かべるのは何故か大嫌ひな加賀だつたりするわけで……本當此奴等面倒臭い。もう少し歩み寄るまではいかずとも、せめて不必要に挑撥するやうな言葉を愼んで欲しい。

スコールに分け入つて敵機から逃れ、拔けたところで逆襲、とか考へてゐた瑞鶴であつたが、敵も然る者、待ち構へてゐたので今度こそ絶體絶命。あはやといふところに現れたのは吹雪達だつた。流石主人公だけのことはある。

以下、ポイント毎。

穴拔け日記 (27.2.16)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #6

主人公吹雪も今回ばかりは脇。とて、皆大好き第六驅逐隊メイン回。カレー大會に出場することにした暁、響、雷、電の四人は、色々なものと鬪つて、どうにかかうにか大會出場に漕ぎ着けたのであつた。

敵するは、金剛と比叡、赤城と加賀、翔鶴と瑞鶴、島風、足柄と羽黒、といつた面々。しかし、金剛の英國式カリーは比叡によつて毒物に變はり果て、赤城は材料を食ひ盡くし、翔鶴は何故か大破撤退、島風はレトルトカレーを温めて自分で食つただけ……と軒竝み戰線離脱。結局、飢ゑた狼を返上したい足柄と我等が羽黒ちやんのタッグと、第六驅逐隊の一對一の構圖となりぬ。

そして榮光の勝利は、第六驅逐隊の頭上に燦然と輝いたのであつた。

……良いのかこんな審査で、とか、突つ込みどころ滿載ではあるけれども、筋書きを考へたらどのみち大きく變へられないつてことで納得してみる。

以下、ポイント毎。

穴拔け日記 (27.2.15)

皇室事項

兩陛下には、2日、退任につき前衆議院議長夫妻及び前衆議院副議長夫妻と御夕餐。

兩陛下には、3日、駐ペルー、駐スペイン、駐スーダン、駐イスラエル各歸朝大使夫妻を、歸朝報告に際し、お茶に召された。

兩陛下には、4日、葉山御用邸に入られた。神奈川縣知事、縣會議長、縣警本部長から御挨拶を受けられた。縣知事から縣勢概要を御聽取。

皇后宮には、6日午後4時40分葉山御用邸御出門、「三善晃先生追悼コンサート〜オーケストラの夕べ〜」に御出席の爲、東京オペラシティコンサートホール(新宿區)へ行啓。同10時22分葉山御用邸に還啓。

兩陛下には、9日、葉山御用邸から還御。

兩陛下には、10日、離任する駐日ギリシア大使夫妻を御引見。

主上には、11日、紀元節に當り三殿を御拜。

兩陛下には、12日、赤十字國際委員會總裁ペーター・マウラーをお茶に招かれた。

主上には、13日、神宮祈年祭に勅使差遣につき、掌典羽倉信夫に謁を賜つた。

主上には、13日、綜務大臣、綜務副大臣、青森縣知事、富山縣知事、奈良縣知事、徳島縣知事、大分縣知事らからお話を御聽取、及び午餐。

主上には、13日、カタール首長タミーム殿下御來日につき、駐カタール大使津田慎悟から御説明を受けられた。

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #18

スレインは豫定通り?マリルシャンを返り討ちに。ビットみたいなのが飛んだときから、全方位攻撃できない場面に持ち込んで逆襲といふ構圖は頭によぎつたのだが、そのとほりの結末に至つたので綺麗な筋書きだなあと思つた次第。それにしても、スレインの奴、發作的に何かしてしまふ惡癖はすつかり收まつたのかねえ。それとも、この先……。

一方、伊奈帆はスレイプニルを驅らず、状況の把握と指示だけで敵をやつつけるといふ新たな技を披露。伊奈帆も無論大概だが、それに上手く合はせる艦長も大概ではある。それより今回の伊奈帆について印象に殘つたのは、珍しく韻子に對してフォローしてゐたといふか謝罪してゐたことだつたりする。

其の他、氣に掛かつた箇所。

姫殿下については、次回以降見てみないと、何とも言へない。

穴拔け日記 (27.2.14)

暦日天候地象

St. Valentine's Day.

穴拔け日記 (27.2.11)

暦日天候地象

紀元節。

ハヤテのごとく! #481

最近立ち讀みする好機がなくて感想を書く以前だつたが、入院中は手慰みにサンデーを買ふので……。以上前置き。

西沢の色仕掛け、或はハムスター大暴走の卷、の續きつぽいが、先週は讀んでないから……。攻めの手にしてはどれもこれも少しづつずれてゐるが、それは、まあ、ハムスターだから。それでも積極的なところを買ひたいと思ふ。

穴拔け日記 (27.2.9)

私事・獨語

今朝から檢査入院したので、關係各位は見てゐたらさういふことで宜しく。

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #17

伊奈帆、ライエを捲き込んでマズゥールカを逃がす。無斷で。協力者に仕立てて。軍法會議に掛けられてお仕置きされて當然の獨斷專行だが、このまま流されるのか、はたまた良き理解者たる艦長によつてお目こぼしされるのか。それより火星側に復歸したマズゥールカの今後の運命の方が餘程心配に思へるから、不思議w

一方、スレインに我慢ならないマリルシャンは、レムリナ扮するアセイラムとの直接コンタクトを試みた揚句、スレインに決鬪を申し込むのであつた。さあ、どうなる?

其の他、氣に掛かつた箇所。

穴拔け日記 (27.2.7)

娯樂系感想等: 艦これ(TVA) #5

艦隊再編成、といふことで、金剛、加賀、瑞鶴、北上、大井と一緒にされた吹雪だつたが、何その罰ゲーム……。何でわざわざ加賀と瑞鶴を一緒の艦隊に入れるんだよ。ここの司令部の提督、本眞に無能と違ふやろか。

それはさておき、誰が旗艦をやるか揉めたので、順繰りでやつてみたら……どれも駄目だつたとか、吹雪なら上手くいつたとか、見え見えな展開だつたがそれはまあ良い。これは吹雪が主人公のお話なのだから。初出撃の時はあんなにへつぽこだつたのに、最近の任務でも足を引つ張つてゐたのに、旗艦をやつたらそこそこ上手くいつたといふのはどういふことなんですかねえ?みたいなことは思はないでもないが。

以下、ポイント毎。

穴拔け日記 (27.2.4)

暦日天候地象

立春(12時58分)。

穴拔け日記 (27.2.3)

暦日天候地象

節分。

穴拔け日記 (27.2.1)

暦日天候地象

舊暦二千六百七十四年師走十三日。

皇室事項

主上には、30日、孝明天皇例祭の儀につき、皇靈殿に出御。

兩陛下には、30日、EU代表部、ケニア、セネガルの新任駐日大使夫妻をお茶に招かれた。

世間

例のISILに日本人が攫はれてゐた事件が決着した模樣。腐れテロリストの血で報ゆべく、是非憲法第九條を即刻廢止して無慈悲な正義の鐵鎚を喰らはせるべし。

娯樂系感想等: アルドノア・ゼロ #16

界塚姉とトラウマ持ち大尉、やうやく再登場。そして大ピンチ。大尉が頑張つて切り拔けることを期待しながら見てゐたのに、結局最後は伊奈帆が持つてゐつたとか、もう、ね。あくまで伊奈帆君の強さを強調する作風なんだね、と認識を固め直した。

それはともかく、デューカリオンが去つた後の地球側の宇宙基地を、スレインが一騎で攻撃。タルシスの性能高すぎるんぢや。まあ、ラスボスの機體はそれぐらゐぢやないと駄目ですかね。スレインが順調に惡の道を進んで行つてゐるので、このまま立派なラスボスになれば良いと思つてゐる。

其の他、氣に掛かつた箇所。

娯樂系感想等: アルドノア・ラジオ #32

ゲスト: 夏川椎菜。ゲストがゲストの扱ひを受けない、どこかで聽いたやうな氣もするラヂオw いや、この三人、仲が良いなあ、と思つた(小竝感)。