説文解字私註 申部
- 申
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神也。七月、陰气成、體自申束。从𦥑、自持也。吏臣餔時聽事、申旦政也。凡申之屬皆从申。
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古文申。
-
籒文申。
- 𣍃
擊小鼓、引樂聲也。从申柬聲。
- 臾
-
束縛捽抴爲臾。从申从乙。
- 曳
臾曳也。从申丿聲。
申部 舊版
朄
- 説文解字
- 𣍃
擊小鼓、引樂聲也。从申柬聲。
- 康煕字典
- 曰部十劃
『廣韻』『集韻』『韻會』𠀤羊進切、音引。『說文』擊小鼓、引樂聲。从申柬聲。『玉篇』小鼓在大鼓上、擊之以引樂也。『周禮・春官・大師』令奏鼓朄。〔註〕鄭司農、先擊小鼓、乃擊大鼓、小鼓爲大鼓先引、故曰朄。康成謂、鼓朄、猶言擊朄。又『春官・小師』小樂事鼓朄。〔註〕朄、小鼓名。
與田同。『詩・周頌』應田縣鼓。『箋』田、當作朄。朄、小鼓、在大鼓旁、應鞞之屬也。聲轉字誤、變而爲田。
○按『正字通』入九畫、非。今改正。
- 康煕字典・𣍃
- 曰部十劃
『集韻』同朄。
曳
- 説文解字
- 曳𦥙
臾曳也。从申丿聲。
- 康煕字典
- 曰部二劃
『唐韻』余制切『集韻』『韻會』以制切、𠀤音跇。『說文』臾曳也。『易・睽卦』見輿曳、其牛掣。『詩・唐風』子有衣裳、弗曳弗婁。『儀禮・士相見禮』執玉者則唯舒武、舉前曳踵。
河名。『類篇』西戎有河名曳咥。
『說文』作𦥙。曳字从臼作。
- 音
- エイ
- 訓
- ひく。ひきずる。
- 解字(白川)
- 𦥑と人の會意。兩手で人をひき動かす形。卜文の牽は索で牛をひく形。人には兩手を加へて曳といふ。
- 解字(藤堂)
- 長く伸ばすことを表す申と、引つ張ることを表す/印の會意。長いものをずるずると引き摺ること。
- 表
- 人名用漢字