拄 - 漢字私註
康煕字典
- 部・劃數
- 手部・五劃
『正韻』腫庾切、音主。牚也、支也。『禮・喪大記』旣葬拄楣。《疏》拄楣稍舉、以納日光。『戰國策』齊嬰兒謠曰、大冠若箕、脩劒拄頤。『前漢・西域傳』車師後王姑句、以道當爲拄置、心不便也。《註》言有所置立、而支拄於巳、故心不便也。
又刺也、距也。一曰從旁指也。『前漢・朱雲傳』五鹿充宗爲梁丘易、雲入論難、連拄五鹿君。
又『唐韻』知庾切『集韻』『韻會』冢庾切、𠀤音𪐴。義同。亦通作柱。
音訓
- 音
- チュウ(漢、呉) 〈『廣韻・上聲・麌・拄』知𢈔切〉
- 訓
- ささへる
解字
藤堂
手と音符主の會意兼形聲。主は、燈心がじつと立つて燃えるさま。拄は、杖や棒をじつと立てること。
屬性
- 拄
- U+62C4
- JIS: 1-84-73